マイホームを購入する際に住宅ローンの借入を検討している人も多いでしょう。住宅ローンで不動産を購入する場合に、頭金が必要になるのは広く知られているかもしれません。しかし頭金以外にもいろいろと初期費用が掛かります。そのことも頭に入れたうえで、資金計画を立てる必要があります。
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初期費用にはどのようなものがある?
まずマイホームを購入するにあたって、売り手側と売買契約を交わす必要があります。売買契約書を作成するにあたって、印紙を貼り付けないといけません。この印紙代を買主は負担する必要があります。その他に不動産を取得するとなると登記手続きをする必要も生じます。不動産登記をするにあたって登録免許税が必要です。また不動産登記手続きは理論上自分で行うことも可能ですが専門知識が必要ですし、手続きも煩雑です。このため、通常は司法書士のような専門家に代行してもらいます。その際の報酬も準備しなければなりません。不動産を購入すると不動産取得税もかかります。さらに通常は住宅にもしものことがあった時のために、火災保険料などにも加入するでしょう。さらに住宅ローンを借りる場合には、保証料や融資手数料、金融機関の住宅ローンであれば団体信用生命保険の保険料負担も含まれます。このようにしてみると、新築一戸建てや中古物件であれば販売価格の6~8%・新築マンションであれば3~5%の初期費用がかかると見込んでおきましょう。3000万円の物件を購入するとなると、200万円以上かかる可能性も十分あるわけです。
3割程度は自己資金を準備しよう
その他にもたとえばマイホームで新生活をスタートするにあたって、家電や家具を新調したいと思っている人もいるでしょう。またマイホームに引越しした直後に病気やけがをして仕事ができなくなる事態も考えられなくはないです。そうなると3か月前後の生活費は手元に残しておきたいところです。そう考えると、マイホーム価格の3割程度は自己資金で賄えるだけの貯蓄をしておいた方が良いでしょう。
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